世界のお風呂8(マレーシア編)

「ほおら、足元を見てごらん、これが、あなたの歩む道」

マレーシアでタクシー乗ったら、Kiroroの曲がかかりだし、ドライバーさんと一緒に歌うことを強要された。どうも、番台69です。


やっとこさ、今年初の海外旅行へ行ってきました。2泊4日でマレーシアのコタキナバルへ。

これぐらいの期間の、これぐらいの距離感の国が、ほんとうに好き。

マレーシアでは原住民の村みたいなところを見学したり、小さい船で川を下りながら動物を探したり、買い物をしたりしました。

ショッピングセンターで、ずっと探していた、WAKUDAMAで使いたい小道具的なものを発見。テンションが上がり、わりと大量購入。自称バク買い。どこの国でもショッピングセンター、スーパーはやはり外せない。かなり楽しい。

マレーシアのお風呂はこんな感じ。スパを受けたところに併設されていたお風呂。スパを受ける場所は、1棟1棟独立したヴィラになっています。

ちなみにシャングリラホテルです。珍しく高級ホテルに泊まってみました。

しかし1時間6000円くらいのオイルマッサージにしたので、お風呂タイムはなかった。このお風呂入りたかったなー。


マレーシアもカンボジア的な感じでした。高級なところと、そうでないところの差がけっこうある。とりわけ、お風呂やトイレといった水回りにはその差が顕著。間ってもんは、ないのだろうか。



タクシーに乗って、Kiroroの次はなんだろう…と思っていたら。

2曲目は、ドラえもんの主題歌でした。古い方の。大山のぶ代さんの方のやつ。


「こんなこといいな、できたらいいな。あんなゆめ、こんなゆめ、いっぱいあるけど」


ああなんてその通り。今まさに、WAKUDAMA2に対して、そんな気持ち。

「こんなこといいな、できたらいいな」のひとつとして、着物de味園プロジェクトがあります。

「あんなゆめ、こんなゆめ、いっぱいあるけど」

…けど!

「みんなみんなみんな、かなえてくれる。ふしぎなポッケでかなえてくれる」

…なんとことはないんです。

わたしには、ドラえもんがいない。


ドラえもんがいない以上、みなさんのお力を借りるしか、他ありません。

みんなみんなみんな「で」かなえたい!

積極的な、修造的な、他力本願的な。


熱い思い、待ってます♡

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